城ヶ島
城ヶ島ダイビングセンター
都心からおよそ1時間半、三浦半島最南端に位置する城ケ島。相模灘に突き出したこの自然島は、約1000万年にわたって堆積してきた黒色の軽石層と白色の泥岩からなる地層を見ることができ、地質学的にも貴重なうえ、風光明媚な観光スポットしても人気が高い。
このジオグラフィックな地形は水中にも続き、ダイバーは独特でダイナミックな景観を楽しめる。また、太平洋に面しているので潮当たりがよく、魚影も濃いうえに、島内には食事処、観光スポットがズラリ。日帰り圏内で、ダイビングもアフターダイビングも充実とあって、関東ダイバーに人気のダイビングポイントだ。
- バディ
- ビーチ
- TEL
- 046-882-0700
- FAX
- 046-882-6611
- info@jdc-net.jp
- URL
- http://jdc-net.jp/
- 住所
- 〒238-0237
神奈川県三浦市三崎町城ヶ島658-196 - 営業時間
- 7:30~16:30
城ヶ島ダイビングセンター
ダイビング料金
スタイル |
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エントリー |
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タンク |
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その他・レンタル等 |
フルレンタル(ウエットスーツ) ¥5,500 フルレンタル(ドライスーツ) ¥8,800 ウエットスーツ ¥2,200 ドライスーツ ¥5,500 BCD・レギュセット ¥3,300 BCD ¥2,200 レギュレーター ¥2,200 マスク・フィン・スノーケル・グローブ・ブーツ 各¥550 水中ライト ¥1,100 【ランチ】 お弁当手配はなし。ショップの近辺にに食事処がいくつかある。 |
ダイビングポイント情報
水深も浅く、砂地が広がるのんびりヒーリングポイント。ここのアイドルはなんといっても、タツノオトシゴ! ハナタツではなく、タツノオトシゴとほぼ100%で出会えてしまうレアなビーチポイントだ。潮当たりのいい城ケ島では、夏にはカラフルな季節来遊魚が見どころで、冬はダイバーのアイドル、ダンゴウオや各種ウミウシが見られる。ガイドロープが各ポイントに設置されているので、バディダイビングしながら、じっくりフィッシュウオッチングしたり、撮影したりしたい人に最適。
梶の浜ビーチ | |
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エントリー/エグジット | タンクを背負ってから徒歩60歩。足場はコンクリートの階段になっていて、手すりは頑丈。階段の一番下でフィンを履いて泳ぎ出そう。 |
エントリー/エキジット時間 | EN 8:00 / EX 16:00 |
バディダイビングのポイント | 水中はガイドロープが設置されているうえに、水中に持っていけるマップも配布。ナビゲーションがしやすいので、はじめてのバディダイビングでも安心。 |
推奨スキルや経験 | アルミシリンダーで深度が浅いため、ウエイトはかなり重めで入った方が安定する。 |
注意点 | 「城ヶ島ダイビングセンター」が独自で設定する、セルフダイビング参加のガイドライン順守。
1.必ず城ケ島ダイビングセンターのスタッフから海況状況の説明を受けること 2.エントリー前とエキジッ後はフロントへ報告すること 3.必ず2名以上のバディで潜ること 4.グループのリーダーを決めておくこと 5.リーダーは自分、グループ全員の技量を把握していること 6.セルフダイビングに必要なスキルを把握していて、使用できること 7.水中ナビゲーションができコンパスを正確に使用できること 8.潜降、浮上のスキルがしっかりとあり、浮上スピードを守ること 9.残圧管理を自分で行えること 10.安全な潜水計画を立て添付用紙に潜水計画のタイムスケジュールを必ずフロントへ提出すること 11.他のダイバーの迷惑になるような行為は一切しないこと 12.水中生物を傷つけたり摂取しない事。摂取した場合は必ず警察に通報します。 13.ダイビング中に起こりえる緊急事態に対応できるスキルがあること 14.バディとはぐれた場合は1分後には必ず水面へ浮上し水面待機を行うこと 15.自分または自分達のいる場所が分からなくなった場合は必ず水面へ浮上し位置の確認をすること 16.シグナルフロートを必ずバディごとに携行すること。 17.タンクの交換を必ず行い、潜水前にバディーチェックを怠らない事 18.体調不良、二日酔いの方は絶対に潜らない事 19.天候、透明度の急変がある場合には城ケ島ダイビングセンタースタッフの指示に従う事 20.ダイビングエリア内での潜水を行う事 21.ボートの音が聞こえたら水底にて水面付近を確認し注意する事 22.未成年のセルフダイビングは行っていません。 23.セルフダイビングをする場合は『梶の浜ビーチ』を良く知っている事 24.セルフダイビングは『梶の浜ビーチ』のみとなっておりボートダイビングはセルフダイビングできません。 25.ダイビング時による怪我や事故はすべて自己責任とする 26.セルフダイビングの場合、レンタル器材の使用は認めておりません。使い慣れている器材を使用しオーバーホールしていない器材でのダイビングは禁止しています。 27.経験本数の明記は行っておりませんがOWDまたはAOWダイバー以上のライセンス(Cカード)を有し、最低20本以上のセルフダイビング経験者の方が望ましいです。 |
アクセス
車の場合 | 城ヶ島大橋を渡り、1㎞ほど島内を道沿いに進むと突き当たります。そこを右折すると200~300m先の右手に城ヶ島ダイビングセンターの看板が見えてきます!お客様専用駐車場が無いので、近隣の有料パーキングへ駐車お願いします。 |
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電車の場合 | 京急線 三崎口駅より無料送迎あり ※要予約 |